- touch
- ファイルのアクセス時刻と修正時刻を変更
ファイルの属性情報を変更するコマンドですが、空(サイズが0)のファイルを作成するときに良く使われます。
例1 空のファイルを作成
$ touch file1 $ ls -l -rw-rw-r-- 1 user user 0 7月 28 10:35 file1
例2 ファイルの日付、時刻を変更
$ touch -t1107010000 file1 $ ls -l -rw-rw-r-- 1 user user 0 7月 1 00:00 file1
なおファイル名は英数字のみを使い、日本語は使用しないようにしましょう。
最近のlinuxは日本語ファイル名も扱えますが、全てのプログラムが日本語ファイル名を扱えるとは限りません。思わぬ障害を発生させないためのおまじないと思って、日本語ファイル名は使わないことをお勧めします。
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